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2009-08-30(Sun)

見張り塔の上から


All along the watchtower, the princess kept a view
       --- Bob Dylan "All Along the Watchtower"


chapa kao

わが家には一年ほど前から居ついている外猫がいます。まだ子どもだった去年の夏は、ふつうの黒猫に見えたのですが、春ごろからだんだん茶色が強くなってきて、いまではとうてい漆黒には見えなくなっています。近ごろはすっかりいまどきの茶パツ娘です。

chapa july 2009

chapa mukashi
上の写真は今年7月、下は2月。もとは黒かった。

高所恐怖症の猫というのはいそうもないので、とくに奇矯なふるまいではないでしょうが、茶パツは高いところから見張るのが好きで、ときおりサスペンス映画のようなことになってしまいます。

gake no ueno chap1

gake no ueno chap2

gake no ueno chap3

これくらいなら、猫の身の軽さからいえば、危険はありません。いや、ここはビル6、7階の高さなので、落ちれば猫といえども無事ではすまないでしょうが、あちこちに引っかかりがあるから、そこで止まるにちがいなく、下まで真っ逆さまということはないでしょう。どの猫も平気でここを横断しています。

いや、それが問題なのです。こういう危険な場所でも、ふつうの道のように、猫同士がばったりあってしまうことがあり、そうなれば、「いや、どうもお暑うございます」てなぐあいに、穏やかにすれちがったりすることはありません。「われ、ここ、どこ思うてんのや」「おう、なにか、この崖はおまえがつくったいうんか」と、いきなりヤクザ映画みたいになっちゃうのです。

gake no ueno chap4

知らなければいいのですが、はじまったことがわかれば、ご近所迷惑なので、騒音を止めなければならず、わたしは夜中でも仲裁にいきます。暗闇のなかで、二匹が崖上で毛を逆立て合っているのを見ると、文字どおり目が覚めますぜ。

人間が落ちたら、まちがいなく命はない崖です。猫だって、足を滑らせたぐらいなら対処できるでしょうが、取っ組み合いになったら真っ逆さまかもしれません。そうしょっちゅうあることではないので、二度しかやっていませんが、ほかに方法が見あたらず、水をかけて二匹を分けました。いやもう、相手のこげ茶が逃げていったときはホッとしましたよ。

いまどき、高いところでの取っ組み合いなんて、映画でも流行らないのだから、もう勘弁してくれとおもうのですが、なにしろ猫なので、ぜんぜん理解しようともしないのでした。

akubi
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テーマ : 猫の個性
ジャンル : ペット

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